チュウシヒメタニシ(石田螺)

Scientific Name / Sinotaia quadrata (Benson, 1842)

チュウシヒメタニシの形態写真

SL 20-30mmになる。縫合は深く、若い個体はやや細長い。
チュウシヒメタニシの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)
SL 20-30mmになる。縫合は深く、若い個体はやや細長い。SL 20-30mmになる。縫合は深く、若い個体はやや細長い。
  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    ★★

    地域的、嗜好品的なもの

    ★★★

    美味
    分類
    軟体動物門腹足綱前鰓亜綱原始紐舌目タニシ超科タニシ科ヒメタニシ属
    外国名
    石田螺
    学名
    Sinotaia quadrata (Benson, 1842)
    漢字・学名由来
    漢字/中支姫田螺
    由来・語源/滝庸の命名。中国に生息するヒメタニシ属。
    瀧庸
    瀧庸(たき いさお taki isao) 明治31-昭和36(1898-1961)、愛媛県生まれ。南京博物館主任研究員、東海区水産研究所部長から1951年国立科学博物館学芸部動物課長。軟体類学者。瀧巌は弟。
    地方名・市場名 [?]
    生息域
    淡水性。
    中国、台湾、タイランド北部。
    生態
    卵胎生。
    基本情報
    中国大陸、台湾などで食用となっている。国内にいるヒメタニシにとても似ていて、同種なのではとすら思う。都内では中華食材の店などで生きたまま売られている。
    水産基本情報
    市場での評価/入荷は見ていない。
    漁法/
    産地/台湾
    選び方
    原則的に生きているもの。
    味わい
    旬は不明。
    初夏には稚貝を持っていた。
    貝殻は薄く簡単に割ることができる。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    チュウシヒメタニシの料理法/煮る(炒め煮)

    石田螺の炒め煮 貝殻の巻き始めのところをペンチなどで切り落とす。真水にさらして泥などを吐かせる。鍋に油、にんにくなどを入れて香りだし。タニシ、青唐辛子も加えてしょうゆ味、紹興酒で煮上げていく。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)
  • 主食材として「チュウシヒメタニシ」を使用したレシピ一覧

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