センナリヅタ
Scientific Name / Caulerpa racemosa var. macrophysa (Sonder ex Kützing) W.R. Taylor 1928
高さ20cm前後になる。根、茎、葉の部分に分かれている。
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物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度 ★★★★
知っていたら達人級★
食用として認知されていない★★★
美味分類 植物界褐藻植物門緑藻綱ハネモ目イワヅタ科イワヅタ属外国名 ー学名 Caulerpa racemosa var. macrophysa (Sonder ex Kützing) W.R. Taylor 1928漢字・学名由来 漢字/千成蔦、千生蔦 Sennariduta
由来・語源/姿形から。地方名・市場名 [?] 生息域 海水生。
琉球列島。
西太平洋の亜熱帯・熱帯域。生態 ー基本情報 沖縄県などでは普通だが、食用としては認知されていない。まずくはないが、海ブドウ(クビレヅタ)と比べるとやや硬炒めではないかと思われる。水産基本情報 市場での評価/流通しない。
漁法/採取
産地/沖縄県選び方 緑色が濃いもの。時間が経つと黄色くなる。味わい 旬は不明。
茎はやや硬く葉(玉状)の部分が食用となる。
生でも火を通してもあまり変わらない。栄養 ー寄生虫 ー食べ方・料理法・作り方 好んで食べる地域・名物料理 ー加工品・名産品 ー釣り情報 ー歴史・ことわざ・雑学など ー参考文献・協力 協力/河村雄太さん(石垣島)、菊地則雄さん(千葉県立博物館)