キメンガニ

Scientific Name / Dorippe frascone (Herbst,1785)

キメンガニの形態写真

甲長30mm前後になる。甲は人面をしている。ヘイケガニ科ではやや大型。甲背にこぶ状隆起がある。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)ホンエビ上目十脚目短尾下目ヘイケガニ上科ヘイケガニ科キメンガニ属

    外国名

    Carrier crab
    言語英語 

    学名

    Dorippe frascone (Herbst,1785)

    漢字・学名由来

    漢字/鬼面蟹 Kimengani
    由来・語源/甲の模様が鬼の面に見えるため。

    地方名・市場名

    生息域

    海水生。
    男鹿半島・犬吠埼から九州の両沿岸。
    台湾、厦門、フィリピン、シャム湾、シンガポール、スマトラ島、インド洋、東アフリカ、オーストラリア。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/永野廣さん(高知県高知市)
    『原色日本大型甲殻類図鑑』(三宅貞祥 保育社)
  • 主食材として「キメンガニ」を使用したレシピ一覧

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