つるぎ町貞光字三木栃『三木農園』の「じん粉」
「じん粉」は茶所にしかないものらしい
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ボクの故郷、徳島県美馬郡つるぎ町はお茶どころである。
静岡県がお茶で有名になったのは明治時代以降だけど、わが阿波国はチャノキ栽培ではもっともっと遙かに古いはず。
ひょっとしたら中世以前、平安時代くらいまではたどれるのではないか、と勝手に思っている。
さて、ボクは年間12㎏以上の茶葉を消費する。
チャノキのものだったらなんでもかんでも徹底的に買っては飲んでいる。
取り分け四国に行くと目につく物は全部買いである。
粉茶のようだけど、ちゃんと煎茶の味がするのだ
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今回の茶は我が故郷、つるぎ町(徳島県美馬郡つるぎ町)のものだ。
『三木農園』の「じん粉」を『道の駅 貞光ゆうゆう館』で見つけたときは「なんじゃろう」と買うべきか買わぬべきか、悩んだ。
お茶の種類に「じん粉」というものがあるなんて知らなかったのだ。
どうやら煎茶を作るときに出る、塵(じん)すなわち小さな粉のことらしい。
煎茶よりは安いけど、味は煎茶と変わらず、非常に味わい深い。
淹れ方がわからないので、ポットに「じん粉」を入れて熱湯をそそぎ、茶こしでこしている。
煎茶的な香りがするし、うま味もある。
『三木農園』の住所は徳島県美馬郡つるぎ町貞光三木枋である。
ボクなどは端山村としての記憶が強い。
この地域はボクの家の家業でよく配達にいったものだが、地上よりも天に近いところだ。
商店街育ちのボクには遠い遠い場所、行ってみたいな。
