港区三田『秋色庵 大阪屋』
新年早々の三田まで菓子を買いに

山手線田町駅を下りたら、木枯らしがぴーぴゅーとボクの体を持っていく。
そんな正月明け、三田『秋色庵 大阪屋』で、2026年の初和菓子を買う。
練り切りの松竹梅、福寿草。
■写真は福寿草。
練り切り、福寿草
店の看板商品。秋色最中

秋色最中、織部饅頭。
年明けすぐだったので、お年賀の干菓子ををいただく。
休み明けで商品が完全に揃っていなかったのが残念。
いつもは形状を愛でるだけの練り切りが非常にうまい。
あんの味、皮の味ともに抜群すぎて困った、困った。

山口瞳のエッセイにしばしば登場する織部饅頭
最近、お年賀をいただける和菓子屋が減ってきている

体調を壊していたときで、健康のために歩いて歩いての日々のとき。
2025年の画像整理で、「男性自身」を立ち読みしていた、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)国金書店の写真を見つけて、ふと三田に行ってみたくなる。
当然、山口瞳のエッセイにしばしば登場する店である。本人ではなく母親がひいきにしていた和菓子店であり、現在のオカミサンもその頃の様子を覚えているという。
ここから慶応大学正門前を越えたあたりが山口瞳が少年時代を暮らしたところ。息子である映画評論家(?)である山口正介が三田に部屋を借りていたのも、こんなところに理由があるのかも。
秋色庵 大阪屋 東京都港区三田
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