新潟県の「煮菜」を作ってみる
非常に素朴な味だけど、毎日食べても飽きの来ない味
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新潟県の郷土料理「煮菜」は、「にな」ともいい、人のよっては「にーな」でもある。
県内広い地域で作られているが、基本的に塩漬けした「体菜(葉柄部分の長い菜)」もしくはカブ、打ち豆とで作る。
今回は長岡市で聞いた作り方と、『聞き書 新潟の食事』・「古志の食」を参考にした。
「体菜」は、新潟県の中越地方で作られている。
長岡市中心部で聞いたところでは、晩秋から初冬に収穫して、塩漬けにして一冬を通して、塩出しをしては食べるものだったという。
塩出しをした「体菜の塩漬け」と打ち豆を油で炒めてだしで煮て、みそで味付けするのがもっとも基本的な「煮菜」である。
これに煮干し、酒粕、油揚げを加えたり、にんじんを加えることもある。
戻した「体菜」はしゃきしゃきとした食感が残っている状態で(戻しすぎず、煮すぎずがいいという)、青菜らしいほどよい酸味や青い風味が残っている。
この野菜の風味にこっくりとした打ち豆が加わると、惣菜としての存在感が増す。
酒の肴にする人が多いというのも頷ける。
雪国の冬の惣菜なのですべて保存食を使う
打ち豆は我が家に常備してあり、今回は福井県のもの
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打ち豆は今回は福井県のもの。
新潟県、福島県会津地方、富山県、福井県、滋賀県北部の打ち豆を買ったことがあるが、基本的に日本海側の地域に影響を受けたものだろう。
まだ、大豆製品の、すべての画像整理が終わっていないが、作られてる地域はもっと多そうである。

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