202506/11掲載

魚よりもウマスギ、な油揚げの袋煮?

小田原市場人のための朝ご飯はうまいのだ


2025年6月6日の神奈川県小田原魚市場そば、港のオッカサンのところの朝ご飯、メインディッシュは油揚げを袋にしていろんなものを入れて煮たものだった。
これがあまりにもおいしかったので、ご飯をおいてけぼりにしてしまった。
ちなみにオッカサンのところは、いうなれば、市場人の社員食堂のようなもので、これも市場人のための朝ご飯だ。
それにしてもいろんなものが入っていて、夢中になったので、卵が入っていたのは記憶になるが、ほかのものは全部忘れた。
わけもわからず皿の上の薄茶色の物体が消えていた。

小アジ(マアジ)の唐揚げと南蛮漬けも、スルメイカの塩焼きも、ぜんぶおいしかった。
小さな発見だが、マアジは揚げているにも関わらず、ちょっとだけ身に脂を感じる。
小さいのに、味が大きい。
残念ながらご飯は小盛りかずこ。


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