高輪散歩04 モクレンの小鉢と昔のスプーン
商店街好きなら高輪が好きになりそう
![]()
柴田錬三郎旧邸のある高輪桂坂から道を逸れてだらだら坂を上ったら、小さな商店街があった。
いちばん左に『フヂイテーラー 高輪本店』、その次がサンドイッチの『SANBARL』、骨董店があってと目が定まらないくらい懐かしい店の並びである。
1960年代(?)そのままの商店がそのままの形で残っているなんて!
とここまでは前回も書いた。
スプーンではなく匙かも知れぬ古いサジ
![]()
骨董店から数歩歩いたところに食器を並べている店があった。
看板を見ると紅茶専門店らしいのに食器を売っている。
洋食器が主だが、奥を見るとカトラリーがある。
最近、「スプーンは古いものは軽くて装飾性が高い」、「新しいものは重くて単調なデザイン」になっている気がしている。
安いものなので、これを確かめるために見つけると必ず買って、過去に買ったものと比べている。
今回ものもは非常に複雑なデザインで、縁に沿って植物が伸び、中央に目玉のようなものが浮き彫りになっている。
間違いなく古いもので、手作業の部分が多いのではないか、と思っている。

ぼうずコンニャクの日本の高級魚事典
イラスト図解 寿司ネタ1年生



