産地不明カワハギを刺身じゃなく煮つける
無性に食べたくなるのがカワハギの煮つけ

カワハギはあきらかに高級魚である。
比較的魚の価格が低い月曜日でもそれなりの値段がつく。
「刺身いけるね」
と言って買っていく魚屋、すし屋を尻目に、ボクは煮つけだ! と思って買ってきた。
煮つけにはいい想い出しかない。
昔、神楽坂で食べた煮つけ、小岩で食べた煮つけもおいしかった。
ボクが骨湯を知ったのも神楽坂だった気がする。
カワハギは上品に煮つけてもおいしいけど、今回は甘辛く強い味の煮汁で煮つけた。
煮汁はこってりだけど、身の中に煮染まっていない。
身はほぐすと白く、それをこてこての煮汁に和えながら食べる。
骨湯にすると残るのは骨だけ

残念ながら昼酒はやらなくなったので、たっぷり2はい飯で豪華絢爛な昼となる。
終いには骨湯にして、残ったのは骨のみ。
うまいものを食べると仕事するぞ、という気になる。
カワハギがあると困ったときの救いになる

海が荒れていて市場に魚が少ないときが続いている。
見た目はよくないが触ると刺身に出来そうだし、肝もありそうなカワハギがあった。
活け締めだが産地不明だ。
煮つけにしたい、と思って買ってきた。
水洗いして肝は取り分けて置く。
湯にくぐらせて氷水に落として水分をきる。
この行程は必ずしも必要ではないがきれいに煮上がる。
これを酒・砂糖・醤油・水でこってり甘辛く煮つける。
肝は最後の方に入れて煮すぎない。
■舵丸水産は、一般客に優しいので、ぜひ近くにお住まいの方は一度お寄り頂きたい。
関連コンテンツ
サイト内検索 (Google)
その他コンテンツ
ぼうずコンニャク本
すし図鑑
バッグに入るハンディサイズ本。320貫掲載。Kindle版も。
Copyright©2025 Bouz-Konnyaku All Rights Reserved.