大きなサワガニのような形。真っ白で国内のものと比べて甲羅が小さく、足が長い。甲長14センチ、重さ1.6キロ
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魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度 ★★★★★
知っていたら学者級★★
地域的、嗜好品的なもの★★★
美味分類 節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目短尾下目ガザミ上科オオエンコウガニ科オオエンコウガニ属外国名 英名/Snow crab学名 Chaceon bicolor.sp漢字・学名由来 由来・語源 全身が白く、ゆでても白いままであるため「雪のカニ」となった。地方名・市場名 [?] 生息域 海水生。オーストラリア西岸。生態 ー基本情報 オーストラリア産、アメリカや中国へ輸出されている。
日本にはゆでて赤くならないことから人気がなく輸入されることが少ない。水産基本情報 市場での評価 希に入荷してくる。やや高値。
漁法
産地 オーストラリア選び方 ー味わい カニの仲間は殻にアスタキサンチンという色素を持っており、茹でると赤くなる。
しかしこのカニは茹でても白いまま。
味はややさっぱりとガザミに近い。
甲羅の内みは白い身がたっぷりと詰まっていて、食べでがある。栄養 ー寄生虫 ー食べ方・料理法・作り方 調理法ゆでる
好んで食べる地域・名物料理 ー加工品・名産品 ー釣り情報 ー歴史・ことわざ・雑学など ー参考文献・協力 ー