新潟県村上市の山うるいとあまなは同じもの
「あまな」はどこを見てもオオバギボウシである

新潟県村上市『道の駅 神林 穂波の里』で「あまな」と「山うるい」を買った。
ボクの目には2つとも流通上の「うるい」、標準和名のオオバギボウシに見える。
袋から出して並べてみてもオオバギボウシだ。
村上市でのオオバギボウシの呼び名は「あまな」で漢字「甘菜」ではないだろうか?
「山うるい」は軟化栽培したものか、もしくは野生のものなのか、わからない。
流通上の呼び名が土地の呼び名を破壊することはよくあることだけど、個人的には土地土地の呼び名を大切にしてほしいと思っている。
非常に若い葉なのだろう、歯触り、味ともにさっぱりしている

「あまな」で売られていたものはオオバギボウシの特徴である葉の先端と葉柄部分が一様に続くが、やけに葉柄部分が長い。
そのまま生で食べても、非常においしい。
ただし味に個性はない。
オオバギボウシとは思えない大きさ

「山うるい」として売られていたものは一瞬、オオバギボウシではないと感じたが、よくよく見るとオオバギボウシだった。
根元が太くて白い。
粘り気があり、口の中でとろっとする

過去に味わったことのない味である。
青みとしての爽やかさはあるが、非常に甘味が強く、しかもネバる。
根元を口に入れるとトロっとする。
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