カルパッチョは、オコチャマに作らせたい!
カルパッチョは平凡で誰にでも作れるからカルパッチョ
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魚ポチ、フーディソンの星野健一郎さんから愛知県蒲郡市で大形のコモンハタが揚がったと連絡が来た。
今回のものは若いとき事故にあったようで寸詰まりだが体長53㎝・4.7kgもある。
漁港の競り場には、もっと大形が写真には写っていたので、改めてコモンハタの大きさを再認識した。
できるだけ大形のコモンハタを探しているのでありがたい。
さて、刺身にもしたし、いろんな料理にしてみたが、最後に2回2種類のカルパッチョを作った。
カルパッチョは本来、イタリア、ヴェネチアにあるハリーズバーで出された肉料理で、画家のカルパッチョに因む名だと、30年くらい前の専門料理にあったはず。
誌面を思い出しながら書くと、牛肉の薄切りをにんにくの香りをつけ、オリーブオイルを塗った皿に並べて、上からとんとんとたたく。
またオリーブオイルをかけて塩コショウするものが基本とあった。
要するに非常に単純な料理だ。
イタリア料理だというと大層なものに思ってしまうかも知れないが、魚貝類を使うと和食になる。
イタリア風和食である。
たぶんだけど料理店の、イタリア風和食カルパッチョよりも、自宅で作るイタリア風和食カルパッチョの方がうまい。
しかもオコチャマが作るとなおうまい。
魚貝類で作ると和食となるが、このカルパッチョの基本的な作り方は踏襲、もちろんぼくはだけど、したい。
ちなみにカルパッチョはボクの師匠である、当時小学生(今は高校生)にも教えたが、家の定番料理になっているという。
たぶんオコチャマの方が発想が自由なので上手に作れるのだと思う。
上に乗せるものは、本家本元とはなんの関係もないので自由自在、勝手にしやがれ! といった感じで作るといい。
本格的なんてアホな言語は捨てて作るべし。
カルパッチョの作り方は下記に。
今回は上に乗せるものを変えて2種類作った。
最初はディル、紫玉ねぎ、甘夏、ピンクペッパー。
コモンハタの身は薄く切りつけてもうま味がある。
そこに、ひと味足すとぐんを味がよくなる。
基本的にはオリーブオイルと塩と果物だと思っているのだけど、肝心の果実である甘夏は酸味と薄皮の微かな渋味で、十二分においしいとは思うものの、ボクは甘いのが好きなので、もの足りない。
個人的には甘味があった方がいい
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この日は食べてくれる人がいたので、往復30分歩いて、ついでに腹を引っ込ませた。
甘夏よりも甘味があるものと思ってゴールデンキウイを選んだ。
スーパーまで歩いて往復30分なので腹もへこんだはずだ。
ちゃちゃちゃーっと、デザート皿にゴールデンキウイのカルパッチョを作ってみたら、こちらの方がボク好みだった。
やはり甘夏よりもキウイの方が、万人向けだと思った。
カルパッチョは白ワインに合うような気がするが、そこにも果実の甘さが欲しい。
キウイの甘味がバゲットに合うと思う。
作るたびに思うことだけどカルパッチョで昼ご飯も悪くない。
問題はワインが飲みたくなることだけだ。
魚はなんでもいいけど、白身の方が赤身よりもいい
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魚はハタでも、例えばクロダイでもなんでもいいが、白身の方がいい。
水洗いして三枚に下ろし、皮を引く。
できるだけ薄く切るが、薄く切りさえすればブサイクでもいいので、気にしないで切れ切れに。
基本は魚の切り身とオリーブオイルと塩だけ。
好みでにんにくも。
材料は勝手にしやがれ、ご自由に
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材料写真は最初の失敗作のものだけど、甘いのが嫌いな人はこっちかも。
今回は近所でディルが特売していたので、使い、甘夏も特売品。
それにしても関東のスーパーでディルは平凡なものとなってきている。
紫玉ねぎは使っても使わなくてもいい。
どカルパッチョはマリネの一種だけど絵を描くように造る
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皿にオリーブオイル、塩、今回はにんにく(もちろんチューブ入り)を乗せて広げる。
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そこにコモンハタの薄く切った刺身を並べて行く。
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並べたらスプーンでとんとんとたたいて、オリーブオイル、塩と馴染ませる。
上からも振り塩をする。

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