1950年誕生の文化鍋を買ってみた
平凡だけど便利なものが好きだ
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便利な道具にはこだわるけど、名人が作ったとか、玄妙なもの、御託の多い道具は嫌いだ。
それが平凡な暮らしを研究しているボクの流儀。
さて、数年前から買おうと思っていたものに「文化鍋」がある。
近々ではさいたま市岩槻の金物店で見て、思い切って買うべきか買わざるべきか悩んだ。
今現在直面している調理道具での問題点は2合以下の米の炊飯である。
重い鋳物の3合炊きの釜があるものの、意外にダメダメ鍋で1合〜1.5合がうまく炊けない。
電気炊飯器は学生時代に卒業して、ずーっと鍋・釜を使っている。
電気炊飯器は何年もつのだろう。
鍋・釜は一生使える。
それだけに炊飯も出来る鍋を買うことには慎重になる。
非常に頑丈でコンロに乗せて安定する
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文化鍋は昭和25年(1950)に発売したとある。
実は子供の頃、ボクの生まれた荒物・食器などを売る店(すぎや 徳島県美馬郡貞光町)では、このような少し高級なもの、一般的ではないものは売っていなかった。
文化鍋を初めて見たのは親戚の家だ。親戚の家のオバチャン(伯母ではない)は家庭科の先生なので、このような便利なものを上手に取り入れるひとだった。
岩槻で買わなかったので考えた末にアマゾンで同じ物を買ってみた。
ちなみに片手のものもあると、栃木県佐野市の金物店で聞いているがアマゾンにはなかった。
手に取ると、どっしり厚みがあり、縁が高い。
フタも持ち重りがする(やや重い程度)ほどで、高い縁にすっぽりと治まる。
縁が高いのでふきこぼれない。
一度糠水で煮てからていねいに洗って1合を炊いてみた。
沸騰した音からして2合くらいまでは炊けそうだ
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これで1合とか1,3合くらいを炊くと抜群にうまい。
精米するとどうしてもこのような半端な量の米が残るので、我が家の米生活を変えるという意味での、革命的なものだ。
我が家には、今回の2.5合炊きに、鋳物の3合炊き釜、ステンレスの5合炊き釜と揃ったが、5合炊きも文化鍋にすると、今の3合炊き、5合炊きはいらなくなりそうだ。

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