コラム

伊勢に行ったら土産は「伊勢うどん」

ミナミクロメダイ属(Schedophilus)について

Species Schedophilus griseolineatus (Norman, 1937)
Species Schedophilus haedrichi Chirichigno F., 1973
Species Schedophilus huttoni (Waite, 1910)/New Zealand ruffe
Species Schedophilus maculatus Günther, 1860
Species Schedophilus medusophagus (Cocco, 1839)
Species Schedophilus ovalis (Cuvier, 1833)
Species Schedophilus pemarco (Poll, 1959)
Species Schedophilus velaini (Sauvage, 1879) /ミナミクロメダイ


うどんはふわふわして熱をこもらせている


三重県のうどんは「伊勢うどん」と表示してあるものも、していないものもひょっとしら全部柔らかいのが特徴かも知れないという疑念を感じているが、今回はこの疑問はどけて置く。

伊勢地方のうどんはゆでると、真っ白で太くふんわりやわらかい。
柔らかいけど熱がこもりやすいのかやけに熱い。

「伊勢うどん」のよさはかき混ぜると黒く染まること


この独特のうどんにたれをかける。
薬味はネギくらいで、かき混ぜると真っ白なうどんが真っ黒なたまり醤油のたれに染まる。
伊勢地方に行ったら必ず買ってくる伊勢うどんを、朝ご飯に食べる日が続くが、いつ食べても「伊勢うどん」はうまいなと感心する。
普通のスーパーで普通に売っているものなのにうまい。

ちなみにこの場合の伊勢地方というのは伊勢市、鳥羽市、松阪市、津市あたりまでで、鈴鹿市、四日市市や桑名市は伊勢じゃない気がしている。
ついでに志摩地方を入れていいのか、どうかもわからない。
今回、伊勢うどんセットを買ったのは鳥羽市のイオンだ。
鳥羽市は鳥羽で伊勢じゃないというかも知れないけど、なんとなくボクには伊勢じゃないかな? と思っている。

さて、「伊勢うどん」は昔から「伊勢うどん」と言ったのだろうか?
先にも述べたように「伊勢うどん」と書かれていないうどんも「伊勢うどん」のように柔らかいのである。
ひょっとしたらただの「うどん」だったのに「伊勢うどん」にわざわざしたのかも。

名古屋から北は「ころ」となる、のだと思う


同じようなうどんで、うどんが伊勢地方ほどはふわふわしていないものに「ころ」、「ころうどん」、「ころかけうどん」と言うのがある。
生まれて初めて、この〈たまり醤油・つゆ少なめうどん〉のうどんを食べたのは岐阜県多治見だった。
あまりにもおいしいのでかけつけ3杯も食べた。
愛知県名古屋でも瀬戸市でも食べている。
ただし、〈たまり醤油・つゆ少なめうどん〉圏地図は、ボクには曖昧模糊としてぜんぜんわかっていない。
三重県、愛知県、岐阜県で地道に探すしかないが、意外に滋賀県とか長野県にもあるやも知れぬ。
■写真は愛知県名古屋市中公設市場内で食べた「ころ」。

伊勢うどんというなのゆでうどん、伊勢うどんのつゆ


それにしても市販の「伊勢うどん」のうどんとつゆはよく出来ている。
今回の伊勢うどんと書いてあったうどんは『山口製麺(三重県伊勢市大世古)』のものだ。
熱湯にいれてゆでると2分くらいで膨らんできて4分たつとふわふわしてくる。

つゆは「ミエマン(西村商店 三重県度会郡玉城町)」のもので、うどんと同じ数を買うはずが、余分に買ってしまった。
ねぎは、JA伊勢「伊勢のねぎらいねぎ」だ。



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