ユウレイイカ(Chiroteuthid squid)

Scientific Name / Chiroteuthis (Chirothauma) picteti Joubin, 1894

ユウレイイカの形態写真

胴長25cm前後になる。第4腕が著しく太く組織内に埋まった55個の発光器がある。眼球の周辺には3列に並ぶ発光器がある。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    食用として認知されていない

    分類
    軟体動物門頭足綱鞘形亜綱十脚形上目ツツイカ目閉眼亜目ユウレイイカ科ユウレイイカ属
    外国名
    Chiroteuthid squid
    学名
    Chiroteuthis (Chirothauma) picteti Joubin, 1894
    漢字・学名由来
    漢字 幽霊烏賊
    由来・語源 透明で軟らかく幽霊を思わせるから。
    地方名・市場名 [?]
    生息域
    海水生。
    相模湾、駿河湾、西南日本。南シナ海・インドネシア、オーストラリア北部。
    生態
    基本情報
    定置網などに入るが食べられない。
    水産基本情報
    選び方
    味わい
    身はゼリー状で食べると非常に塩辛く感じ、また舌を刺すような感覚を覚える。
    ゆでても焼いても、このまずい成分はなくならない。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方

    ゆでユウレイイカゆでユウレイイカ 海水を煮つめたような強い塩分と刺激のある物質が、口に入れた途端に広がりはき出すしかない。
    ユウレイイカの刺身 全体が脆弱でババロア状。組織がつぶれるとともに海水に似た塩辛さと刺激に襲われて食べられない。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    協力/有限責任事業組合 ネクトン
    『日本近海産貝類図鑑』(奥谷喬司編著 東海大学出版局)、『世界イカ類図鑑2005』(全国いか加工業協同組合)
  • 主食材として「ユウレイイカ」を使用したレシピ一覧

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