マヒトデ(英名/Northern Pacific seastar)
Scientific Name / Asterias amurensis Lütken,1871
代表的な呼び名ヒトデ
輻長12cm前後になる。
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物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度 ★★★★
知っていたら達人級★
食用として認知されていない★★★★
非常に美味分類 棘皮動物門ヒトデ綱マヒトデ目マヒトデ科ヒトデ属外国名 英名/Northern Pacific seastar学名 Asterias amurensis Lütken,1871漢字・学名由来 漢字 真海星、真人手
由来・語源 ヒトデの仲間でもっとも一般的なもの。ヒトデは「人手」で人が手の平を広げたような形から。地方名・市場名 [?] 生息域 海水生。干潟から深海まで。
北海道〜九州。生態 産卵期は春。基本情報 基本的にアサリを襲って食べるのでアサリの産地などでは駆除の対象となっている。
食用としているのは熊本県天草地方のみ。
3月から5月までの産卵期に卵巣を食べる。
味はウニを思わせて甘味がある。水産基本情報 市場での評価 まだ流通上は見ていない。
漁法 採取
産地 熊本県選び方 原則として生きているもの。味わい 旬は3月〜5月。
卵巣のみ食べることができる。中央が内臓で卵巣は5本の手の部分全部に入っている。栄養 ー寄生虫 ー食べ方・料理法・作り方 好んで食べる地域・名物料理 熊本県天草市の八代海側のみ。加工品・名産品 ー釣り情報 ー歴史・ことわざ・雑学など ー参考文献・協力 ー