トンビマイタケ

Scientific Name / Meripilus giganteus (Pers.:Fr.) Karst,1882

トンビマイタケの形態写真

大きさ20-30cm前後になる。

    • 物知り度

      ★★★★
      知っていたら達人級
    • 食べ物としての重要度

      ★★
      地域的、嗜好品的なもの
    • 味の評価度

      ★★★
      美味

    分類

    菌界真菌門担子菌亜門真正担子菌綱帽菌亜綱ヒダナシタケ目タコウキン(多孔菌)科トンビマイタケ属

    外国名

    学名

    Meripilus giganteus (Pers.:Fr.) Karst,1882

    漢字・学名由来

    漢字/鳶舞茸
    由来・語源/鳶(とんび)の色合いに似た舞茸の意味。

    地方名・市場名

    トビタケ
    場所秋田県横手市増田町 

    生息域

    陸上生。木に生える。

    生態

    基本情報

    食べる地域と食べない地域があるよう。
    秋田県では8月、9月にとれるキノコとして珍重しているようだ。
    主に朝市や道の駅、農産物直売所で田に入る。やや高価。

    水産基本情報

    選び方

    黒ずんでいるものは古い。

    味わい

    旬は夏〜初秋。成長にともなって硬くなるので若い個体を食べる。
    全体に軟らかくもろいが煮ると硬く締まる。
    独特にうま味のあるだしが出る。熱を通すと黒ずむ。
    野生のキノコを食べるのは自己責任で。専門家や小売店などで購入して食べることを勧める

    栄養

    寄生虫

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    ご飯(炊き込みご飯)、汁(きのこ汁など)、炒める
    トンビマイタケの炊き込みご飯炊き込みご飯 炊飯の用意をして、ここにトンビマイタケ、しょうゆ、酒、塩を入れて炊きあげたもの。トンビマイタケからうまい出しがでて、独特の風味も楽しめてとてもおいしい。秋田県南部山間部ではお盆に「とびたけの炊き込むご飯」を食べるとも。
    牛肉とトンビマイタケの炒めもの 牛肉は適宜に切る。トンビマイタケは成長方向に直角に薄く切る。これと伏見甘長唐辛子を合わせて炒めたもの。味つけは酒としょうゆのみ。トンビマイタケからうまいエキスが出て、こくのある味わいに。
    トンビマイタケの稲庭うどんトンビマイタケの稲庭うどん 焼き干しと煮干しを合わせてだしを取り、酒、みりん、塩、薄口しょうゆで味つけする。これでトンビマイタケを煮て、ゆであげた稲庭うどんと合わせる。

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    『日本のきのこ』(山と渓谷社)
  • 主食材として「トンビマイタケ」を使用したレシピ一覧

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