202406/02掲載
5月7日、主菜は淡路産マサバの塩焼き
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自分の食べているものを記録しなさいよと、その道のプロに言われて、食べたものを全部撮影することにした。
取り分け、朝ご飯はちゃんと食え、と言われたので、撮影したもの以外にも、例えばみそ汁などいろいろ作る。
もちろん撮影後にあれこれ取りそろえるのは、体力的には苦しいのだが。
さて、アニサキスのためにマサバ、ゴマサバを買っては買ってはバラして、アニサキス探しをしている。
さすがに全部、身から何からつぶしていることにも気が引けて、塩サバにしたり、ゆでたりして保存することになる。
ご飯、主菜は兵庫県淡路産マサバの塩焼き。兵庫県明石市明石浦漁協の味つけ海苔、ダメになりそうなにらで、ニラ玉、ニラ・若布のみそ汁。ピーマンごま油炒め(白ごま)。撮影したばかりのアイナメたたきを焼いたもの(さんが焼き)を添える。
淡路島産マサバは分解するのが忍びないほどの上物だった。さほどではないが、脂がのっていたのだ。こんな時季にこれほどの脂ののりは経験したことがない。今回のものは、これを切り身にして振り塩、少し寝かせて冷凍保存しておいた。
アイナメたたきを焼いたものは、マアジなどと比べると淡泊すぎるが、これもおかずの1品としては十二分にうまい。