202507/11掲載
イワシの丸干し、十津川冷や番茶茶漬け
何気ない平凡な朝には十津川の番茶がいい

日記風に。
朝一番の冷たい茶漬けほどうまいものはない。
最低限のおかずと、焙じたての番茶と、それだけがいい。
十津川村など奈良県や三重県などの番茶でなけらば出ない、さらりとした味と苦味が夏バテぎみのボクを現に戻してくれる。
買い求めてちょうど一年だが、焙じることで香りが立つ

『隠蔽捜査』と、いろんな事務処理と、打ち合わせのようなものと、論文読みと、魚の撮影と、料理作りでやっさもっさてんやわんやのほほっほいほだった。
ただでさえすくない脳みそが蒸発しそうになったので奈良県十津川村の番茶を焙じる。