夕顔に夏を感じる、曇り空

夕顔の大きさに夏を感じる


ほぼ1年振りに夕顔を買う。
今年も夏が来たのだ、と思う。

昔々、地方の直売所めぐりをしていて、クリームグリーンの巨大な物体を横目で見ては通り過ぎていた。
これが夕顔という野菜だとは知らなかった。
山形県尾花沢の国道沿いの農家で試食させてもらって、あまりにもおいしかったので、大きなボーリングのピンのようなものを買って来て、1週間に亘って食べた。

岡山県和気町では切ったものが大量に売られていた。
これも夕顔だったが、切る前の姿は丸い。
和気町は「干瓢(かんぴょう)」の産地で、夕顔から干瓢を作ることを、ここにいたバアサマに教わった。

1本買うと1週間くらいある


毎年、7月になると八百屋とか直売所に並び、毎年、1個だけ買う。
今回のものは長さ70㎝で4㎏くらいだ。
和気町のように切り売りしているとありがたい、のだけど、切り売りは和気町以外では見ていない。

基本的な料理は油いためだ


基本的にみそ汁に入れるか、油で炒めるかだ。
油で炒めてみそで味つけすることもあるし、醤油もある。
今回は緑の部分を残して薄い皮を切り、縦6等分くらいに切り、種があるあたりを切り捨てる。
これを適当に切り、ごま油でゆっくり水分を出しながら炒める。
味つけは酒と醤油で、一味唐辛子を振った。

昔、群馬県の赤城山で試食したら砂糖を加えたらしく甘辛かった。
ボクは甘みは不要だ。

昔漬物で食べたスイカの皮を食べているような感じだけど青臭みは少なく、噛むとしこっとして心地よい。
瓜だなという爽やかさもある。
味といって味はない気がするが、大量に作って、小腹がすいたときにお茶の友にする。
結構ダイエットになる。


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