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コラム

1950年誕生の文化鍋を買ってみた

便利な道具にはこだわるけど、名人が作ったとか、玄妙なもの、御託の多い道具は嫌いだ。それが平凡な暮らしを研究しているボクの流儀。さて、数年前から買おうと思っていたものに「文化鍋」がある。近々ではさいたま市岩槻の金物店で見て、思い切って買うべきか買わざるべきか悩んだ。今現在直面している調理道具での問題点は2合以下の米の炊飯である。重い鋳物の3合炊きの釜があるものの、意外にダメダメ鍋で1合〜1.5合がうまく炊けない。電気炊飯器は学生時代に卒業して、ずーっと鍋・釜を使っている。電気炊飯器は何年もつのだろう。鍋・釜は一生使える。それだけに炊飯も出来る鍋を買うことには慎重になる。
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調理道具 貝剥き

道具話はだいたいにおいて独りよがり的なものとなってしまう。意見が違っても悪しからず。我ながら呆れるくらい、二枚貝の料理・刺身が大大、大好きだ。バカガイ(青柳)、トリガイ、アカガイ、ウバガイ(ほっきがい)などなどいいものがあると必ず手が伸びる。ちなみにホタテガイの話は別項を立てる。当然、貝剥きほど使用頻度の高い道具はない、といった感じだ。寒くなると殻つきマガキが中心になるが、食べる頻度が高いので、貝剥きは出しっぱなし状態になる。我が家にある貝剥きの数はわからない。20本以上ある可能性が高いが、バラバラに散らばっているのでどこにあるのかわからない。意外にもらいものが多いし、仕方なく通販でカキの類を買うと、メチャクチャ使いにくい貝剥きが大きなお世話なのについてきたりする。
コラム

2025年〜 ナイフについて

ナイフに縁はないけど、ナイフについて。2025年2月。真冬の南会津では市街地にしか行かなかったのに、いろんなことが起きた。数時間の内に膝上までの降雪があったためで、四国生まれのボクには畑の中の一軒家に行くのさえ、試練だった。そんな雪の中でちょっとしたことがあって、ほんの数十分共同作業をした名前も知らない人に、ポケットにあったナイフを差し上げた。ボクは都内に帰るけど、そのまま南会津に数日いるというからだ。このときナイフを持つ意味を知った気がする。フィールドワークに出るときには必ずナイフ2本は持っていく。主に漁港や競り場、防波堤釣り、淡水の釣りで使うが、刃物好きではないので、例えば勝手知ったる小田原には持っていかない。会津で差し上げたものは岐阜県の山間部のホームセンターで買った黄色に近いオレンジのもの。値段は1000円以下だったはず。今回買ったものは青緑色で、少し高いけど体調不良で買い物に行けないので仕方がなくアマゾンで買った。ナイフにはまったくこだわりがないけど、絶対黒や渋い色は買わない。頻繁に使う人は目立たなくてもいいし、本格的なものの方がいいけど、ボクのように非常にアマチュアで、山に入ることもなく、ときどきしか使わない人間にはなくしやすいのもあって目立つものの方がいい。以上は今のボクのナイフノート。ときどき改訂していく。
骨抜き
コラム

骨抜きは持っておいた方がいい

打ち合わせをしていた女性が、いきなり道具自慢をおっぱじめた。たぶん彼女も、このFBを読むと思うので遅まきながら教えておきたい。包丁の選び方も変だし、6千円なんて法外な骨抜きは買わない方がいいよ。骨抜きも直しがきくのだ、と思うけど、直しに持っていくのは人生の時間の無駄遣いだと思う。さて、骨抜きは一般家庭でも持っておくべき道具だと思っている。でも、千円前後がいい。安物でも何十年も使えるし、だめになったら買い替えればいい。なくしやすいので2本ぐらい買ってもそんなに懐は痛まない。どんなにいいものでも、骨抜きはダメになるときがくる、ということも忘れてはならない。ボクが今、使っているのは新潟県燕三条の朝市で特売していた700円と、川崎北部市場で買った800円だけど、10年以上使っているが問題はない。
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