202405/12掲載
4月29日は「あおめがれい」の煮つけが主菜
籠もりっきりの日々が始まるのでバランスよく
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最近、そのときどきそれぞれに何を食べたかを撮影している。
画像を見ながら考えることも多く、また魚だけでは食事は成立しない、という当たり前のことがわかってくる。
だいたい、自分が作ったもの以外も食べたいということがある。
さて、相馬行から帰った翌日、4月29日なので、食材はほぼすべてが相馬で買ったものだ。相馬にはうまいものがたんとある。
朝、おまんじゅう1個なのでたっぷりあれこれ食べたい。
そんな遅すぎる昼兼用の朝ご飯である。
原釜産「あおめがれい(マコガレイ)」の煮つけ。やはりカレイ科の中でも上位に君臨するおいしさだと改めて感じた。マコガレイが真子鰈たる所以の真子(卵巣)のおいしさ。これだけ真子が大きくなっていながら身の締まっているところなど申し分のない味である。
松川浦産アサリのみそ汁。非常に粒が大きい。どことなく北海道産を思わせる。
市内で買ったブロッコリーのわき芽とレタスのサラダ。
市内中島ストアのみそ豆、タマゴヤの朝鮮漬け。
この相馬ならではの惣菜、漬物が非常にうれしい。