202406/10掲載
5月19日、ワンプレートカンパチご飯
見た目彩りもきれいでしょ? と言いたいけど独り
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体のプロに「食べたものをメモしろ」と言われて、やっている内になんだか楽しくなってきた。自分が食べたものを振り返ると意外な発見があり、反省点も少なからずある。
ということで、またまた朝ご飯をば。
カンパチも4㎏を超えるとなかなか食い尽くせない。いろんな形で保存した。もっともスタンダードなものが、切り身にして塩コショウである。
塩コショウして1時間くらい常温におく。あとはラップして冷凍する。
使うときは自然解凍するといい。
ご飯、カンパチのフライパン照焼、うどのきんぴら、トマト、レタス、東京たくわん、ダメになりそうな野菜の具だくさんみそ汁。
フライパン照焼はたぶん『暮らしの手帖』の料理名だと思う。小学生から延々読者だったのでいつ頃に見た料理なのか、思い出せない。
塩コショウしたカンパチの切り身は自然解凍しておく。
多めの油でじっくり中火でソテーする。
表面が香ばしくなったら取り出し、プレートに盛り付ける。
プレートにご飯をよそい、野菜やきんぴらを盛り合わせる。
火を止めて余分な油を保存缶に移す。
そこに酒・みりんを加えて、ガスをつけてアルコール分をとばして醤油、しょうがの搾り汁を加えてふたたび煮立たせる。
これをタレにして回しかける。
ワンプレートなのに盛りだくさんだし、栄養バランスもいいんじゃないのかな。
だいたいのっているもの総てうまい。
皿はイタッラなのですいすい洗えて、あっと言う間に片づけ終了。