202510/14掲載 コラム水産物・水産生物・食文化を探す旅 高知旅日記5 須崎市『うつわ日月』で昼をご馳走になる シェア ツイート 素晴らしい器を作り出している『うつわ日月』クリックで閉じます『白木果樹園』を後にして、須崎市の『うつわ日月』に向かう。 魚貝類料理を撮影するときにもっとも使用頻度の高いのが、『うつわ日月』のもので、故、小坂明さんのものである。 あまりにも使いやすいので、三日をおかず使い続けている。 小坂さんの器は非常によく考えられているし、しかも独創性が高い。 現在は、妻のゆみこさんが『うつわ日月』を受け継いでいる。 東京都国分寺の頃はたびたび足を運んでいたが、須崎市の半島に移ってからは初めてである。 お悔やみはまた次の次の次にクリックで閉じます久しぶりなのにその時間を感じない。 ゆみこさんととりとめのない話ばかりして、明さんに対するお悔やみも言わないまま次の目的地に向かう。 ゆみこさんが作ってくれた、栗ご飯、枝豆の炒め物などなどお昼ご飯をたんと食べて。