ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2000種、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

ホホスジタルミ(Midnight snapper)

学名:Macolor macularis Fowler,1931

ホホスジタルミの形態写真

体長60センチ前後になる。鯛形で側変へんし、全体に暗褐色。尾ビレが非常に大きい。頬の部分に筋状の文様がある。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    ★★

    地域的な水産物、嗜好品的なもの

    ★★★★

    非常に美味
    分類
    顎口上綱硬骨魚類綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目フエフキダイ科マダラタルミ属
    外国名
    Midnight snapper
    学名
    Macolor macularis Fowler,1931
    漢字・由来
    漢字 頬筋樽見
    由来・語源 ほおに筋状の模様がある「たるみ」の意味。「たるみ」は和歌山県などでのフエダイ科魚類の総称。
    地方名・市場名
    生息域
    海水魚。和歌山県以南。〜東インド・西太平洋域。
    岩礁域。
    生態
    基本情報
    食用として流通するのは鹿児島県以南だと思われる。
    大型になり、非常に味がいい。
    水産基本情報
    市場での評価 沖縄県ではやや希少、鹿児島県では希少な魚。高い。
    選び方
    触って張りのあるもの。退色して色の薄い、模様のはっきりしないものは古い。
    味わい
    旬は不明。
    鱗は硬く、すき引きする方がいい。皮は厚い。
    骨はあまり硬くない。
    透明感のある身離れのいい白身。適度に繊維質で熱を通しても強く締まらない。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    調理法 魚汁(みそ汁、潮汁、鍋)、刺身、煮る(煮つけ、まーす煮)、ソテー(バター焼き、ムニエル)、塩焼き、唐揚げ
    汁◆基本的にはみそ仕立て、沖縄風がいい。米みそよりも麦みその方が香ばしさがあってうまい。塩味の汁、鍋材料としてもいい。
    刺身◆血合いが非常に美しい。甘みがあり、なかなか美味しい。
    煮つけ◆あらなどを煮つけにすると実に味がいい。あっさり煮つけて美味。塩味で蒸し煮してもいい。
    ソテー◆ムニエル、バター焼きにしても美味しい。ただし新しいと身が締まって硬くなる。
    塩焼き◆塩焼きは味はいいものの強く締まって硬くなる。
    唐揚げ◆あらや中落ちなどを唐揚げにしてもいい。
    ホホスジタルミの汁汁◆基本的にはみそ仕立て、沖縄風がいい。米みそよりも麦みその方が香ばしさがあってうまい。塩味の汁、鍋材料としてもいい。
    ホホスジタルミの刺身刺身◆血合いが非常に美しい。甘みがあり、なかなか美味しい。
    ホホスジタルミの煮つけ煮つけ◆あらなどを煮つけにすると実に味がいい。あっさり煮つけて美味。塩味で蒸し煮してもいい。
    ホホスジタルミのソテーソテー◆ムニエル、バター焼きにしても美味しい。ただし新しいと身が締まって硬くなる。
    ホホスジタルミの塩焼き塩焼き◆塩焼きは味はいいものの強く締まって硬くなる。
    ホホスジタルミの唐揚げ唐揚げ◆あらや中落ちなどを唐揚げにしてもいい。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    『日本産魚類検索 全種の同定 第二版』(中坊徹次編 東海大学出版会)
  • 主食材として「ホホスジタルミ」を使用したレシピ一覧

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