シノビテングハギ
シノビテングハギの形態写真一覧 (スワイプで別写真表示)
魚貝の物知り度 | ★★★★★ 知っていたら学者級 |
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食べ物としての重要度 | ★★ 地域的、嗜好品的なもの |
味の評価度 | ★★★★★ 究極の美味 |
概要
生息域
東京都利島沖(利島周辺で岩崎薫さんが釣り上げる)、三重県志摩(三重県志摩市志摩町片田、片田漁港定置網)、屋久島、トカラ列島中之島沖、琉球列島。
台湾。
生態
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基本情報
新種記載されたのが2011年で生息域も生態もわからない。
当然、漁獲量も、食用魚としても評価などもない。
国内で見つかっているのも数十固体に過ぎないのだと思われる。
水産基本情報
市場での評価/見ていない。
漁法/
産地/
選び方・食べ方・その他
選び方
触って張りのあるもの。退色して黒がくすんでいるもの。
味わい
旬は不明だが、6月の固体は脂がのっていて非常に味がよかった。
鱗は非常に細かくとれない。皮と一体化しているので皮ごと剥ぐ。
血合いの赤い白身で脂は皮下と身に混在している。熱を通しても硬く締まらない。
栄養
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危険性など
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食べ方・料理法・作り方
シノビテングハギの料理法・レシピ・食べ方/生食(刺身)、焼く(塩焼き)、煮る(煮つけ)、揚げる(フライ)、汁(みそ汁)
好んで食べる地域・名物料理
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加工品・名産品
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釣り情報
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歴史・ことわざなど
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