202510/19掲載
2025年10月 新潟県の旅1 新潟市漁協の水揚げ
新潟市は食の都、と言っても過言ではない

10月3日の新潟旅はいつものように新潟漁業協同組合の競り場から始まる。
新潟県の水産物は南北に長い河岸線と、佐渡、そして日本海に広がる大和堆がある。
1種類の魚の量が多いのが日本海の特徴である。
底曳きが始まっているのでアカムツの量が多く、また新潟市名物「ふなべた(タマガンゾウビラメ)」がていねいな荷の作りで並んでいる。
オオエッチュウバイにチヂミエゾボラ(エゾボラモドキ)、カガバイ、ツバイなども新潟名物である。
まとまった量のズワイガニにも夏の終わりを感じる。
ズワイガニ、アカムツに底曳き網の時季到来をみる

アカムツたっぷり、ツバメウオ、クロダイ、カンパチ、アオハタ、ヒゲソリダイ、カンパチ、オオモンハタ、マダイ、シログチ、ヒラメ、ホウボウ、アカアマダイ、ヒレグロ、ハタハタ、マアジ、カガミダイ、マコガレイ、キダイ、ムシガレイ、アラ、ヤマトカマス、マトウダイ、タチウオ、キジハタ、チカメキントキ、マハタ、シロギス、ソウハチ、イズカサゴ、ゴマサバ、マサバ、ふなべた(タマガンゾウビラメ)、トラフグ、スズキ。
アオリイカ、コウイカ、
ガザミ、モロトゲアカエビ、ベニズワイガニ、ズワイガニ、モクズガニ。
ミズダコ、チヂミエゾボラ(エゾボラモドキ)、カガバイ、オオエッチュウバイ、バイ。





