202511/10掲載

2025年9月 高知県の食材12  安芸市入河内の柳茶

お茶用語を知らない、ボクには柳茶は発見だった


緑茶の番茶(遅摘みで枝なども入っている)や、早い摘みでも葉の大きさを揃えず枝などが入っているものを「柳茶」というのだ、ということを知らなかった。
文字の専門家に聞いたら、それは一般的な言語だというので、恥じ入る思いがした。

ボクが普段飲んでいるお茶もこの柳茶である。
我が家で飲んでいるお茶はこのタイプが年5㎏くらい、上煎茶は1㎏弱、ほうじ茶も1㎏弱だ。
凍頂ウーロン茶に、紅茶も飲むが、非常に少ない。
この柳茶は淹れる最適温度の幅が広く、いい加減でもいい。
上煎茶ほど刺激が強くないので、上煎茶やコーヒーを朝から飲むと障害が出るボクにはこれ以上のものはない。

不安飲んでいる番茶よりも、入河内の柳茶よりも断然上


安芸市の直売所で買った高知県安芸市入河内(にゅうがうち)のものは日常的に飲んでいるものよりも上等である。
常日頃飲んでいる静岡の番茶よりも断然おいしい。
もっと大量に買ってくればよかったかも。



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