202405/31掲載
本日の朝ご飯はスルメイカのトルコ風サンド
材料を揃えるのだけが大変なのだ
トルコ風サンドの材料
予め断っておくが写真は遙か昔のものだ。本日、午前11時半に作ったトルコ風サンドではない。突然の停電でパニックに陥る。こんなときに限ってケータイのバッテリーが切れている。
なすすべがないので止まった冷蔵庫の冷凍庫をあさってスルメイカのげそを出して、サンドイッチを作った。腹が減っては戦はできぬ。
作っても停電中なので撮影できるはずもなく、ただただ食べたけど、せっかくなので前回に撮影した同じ物を登場させる。
作り方はボクにも作れます、で簡単。
げそはすぐに解凍するのでレタスを始め野菜などの材料を並べる。
今回のスルメイカげそ以外の材料は、クレシオーネ コントルノというイタリア野菜、エリンギ、にんにくにトマトだ。
前回の写真と違うのはマシュルームの代わりにエリンギと、レタスに代わってクレシオーネ コントルノであること。
そのうまさの威力&強さ恐るべし
スルメイカのトルコ風サンド
げその水分をよくきり粗挽きコショウ、ガラムマサラと塩を振る。
全粒粉をまぶして少し置く。
にんにくとマシュルームを刻む。
マシュルームはレモン汁で和えて置く。
バゲットを温める。
フライパンに多めのオリーブオイルを入れてにんにく風味をつけ、げそを炒める。火を止めてマシュルームを加える。
温めたパンに青みを挟み、ソテーしたげそをのせ、トマトを適当に刺し込む。
例えばマサバなどで作るトルコ風サンドは定番的でうまいが、イカで作るとそれ以上にうまいと思う。
もちろん好みの問題だが、バゲットの中に大量のおいしいが詰まっていて、バゲットがそのおいしいがあふれ出すのを防いでいる。
頬張った途端にブウワーっと口の中が大変なことになる。
停電で仕事も撮影もできないので、昼間っから1升瓶赤ワインをビールジョッキでやる。もちろんジョッキは中。