タイワンタマガシラ

最大25cm TL 前後になる（平均15cm SL）。

分類	顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜科イトヨリダイ科ヨコシマタマガシラ属
外国名	Whitecheek monocle bream　白項赤尾冬、紅海鯽、海鮘、赤尾冬仔、月白(臺東)、國公(澎湖)、厚殼仔(澎湖)、赤殼(澎湖)、灶過仔(澎湖)、國光魚(澎湖)、鳳梨(臺南安平)、伏氏眶棘鱸
学名	Scolopsis vosmeri (Bloch, 1792)
漢字・学名由来	漢字／台湾玉頭　Taiwantamagasira 由来・語源／『魚類の形態と検索』（松原喜代松　岩崎書店　1955）に基産地は国内（当時は台湾も国内とされていた）とされているが、場所は不明とある. Bloch Marcus Élieser Bloch（マルクス・エリエゼル・ブロッホ　1723-1799　ドイツ）。医師、博物学者。ヨハン・ゴットロープ・テアエヌス・シュナイダー（Johann Gottlob Theaenus Schneider）とともに『110の画像付分類魚類学』を刊行。
地方名・市場名

概要

海水魚。砂泥地。
和歌山県串本、奄美大島、尖閣諸島。
台湾南部、南沙諸島、インド-西太平洋（ニューギニア北部・頭部以東は除く）

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