ハマフグ
ハマフグの形態写真一覧 (スワイプで別写真表示)
25cm SL 前後になる。断面は腹部を底辺とした三角形。背隆起の棘は2、眼上棘2。[成魚] 25cm SL 前後になる。断面は腹部を底辺とした三角形。背隆起の棘は2、眼上棘2。[成魚] 25cm SL 前後になる。断面は腹部を底辺とした三角形。背隆起の棘は2、眼上棘2。[稚魚] 25cm SL 前後になる。断面は腹部を底辺とした三角形。背隆起の棘は2、眼上棘2。[稚魚] 25cm SL 前後になる。断面は腹部を底辺とした三角形。背隆起の棘は2、眼上棘2。[稚魚]
珍魚度・珍しさ | ★★★★ 正に珍魚・激レア生物 |
魚貝の物知り度 |
★★★★★ 知っていたら学者級 |
食べ物としての重要度 |
🤚 食用不可 |
味の評価度 |
🤚 食用不可 |
分類 |
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系フグ目フグ亜目ハコフグ科ラクダハコフグ属
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外国名 |
Smallspine Turretfish
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学名 |
Tetrosomus reipublicae (Ogilby, 1913)
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漢字・学名由来 |
漢字 浜河豚、濱河豚 Standard Japanese name / Hamafugu
由来・語源 不明 Ogilby James Douglas Ogilby (ジェームス・ダグラス・オグルヴィ 1853-1925 アイルランドベルファースト生まれ)。魚類学者。始めは大英博物館。後にオーストラリア博物館オーストラリア移る。魚類研究をして重要な発見を数多くする。
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地方名・市場名 |
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概要
生息域
海水魚。浅海の岩礁から砂地への移行帯に生息。水深30-180m。
北海道釧路〜大隅半島の太平洋沿岸(東北以北には少ない)、山口県日本海沿岸、長崎県〜薩摩半島の九州西岸・沖縄舟状海盆。
済州島、台湾、中国厦門・広東省、インド-西太平洋(アフリカ東岸〜ニュージーランド東部・オーストラリア東岸)。
生態
基本情報
日本各地の定置網などに希に入る。比較的珍しい魚のひとつ。フグ目の魚で毒性などもわからないために食用不可。
珍魚度 入手困難な魚でぎりぎり珍魚としてもいいだろう。
水産基本情報
選び方・食べ方・その他
選び方
味わい
栄養
危険性など
食べ方・料理法・作り方
好んで食べる地域・名物料理
加工品・名産品
釣り情報
歴史・ことわざなど