スジナメモンガラ
26cm SL 前後になる。体高が高く、頬部分の溝は3、鰓蓋の後方に大きな鱗がない。
魚貝の物知り度 | ★★★★★ 知っていたら学者級 |
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食べ物としての重要度 | ★ 食用として認知されていない |
味の評価度 | ★★★ 美味 |
概要
生息域
海水魚。サンゴ礁。
八丈島、[御蔵島]、静岡県富戸、高知県柏島、奄美大島、加計呂麻島、沖縄島、伊江島。
台湾南部、南シナ海南部、オーストラリア北西部、南アフリカ。
生態
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基本情報
小型のモンガラカワハギ科で食用魚としての価値は低い。たぶん産地で細々と食べられているだけだと思う。
水産基本情報
市場での評価/
漁法/釣り
産地/東京都
選び方・食べ方・その他
選び方
触って張りのあるもの。
味わい
旬は春〜夏。
鱗は非常に硬く皮と一体化していて、引けない。皮ごと剥ぐしかない。
血合いが赤い白身で熱を通しても硬く締まらない。
栄養
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危険性など
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食べ方・料理法・作り方
スジナメモンガラの料理法・調理法・食べ方/煮る(煮つけ)、焼く(真子塩焼き)
好んで食べる地域・名物料理
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加工品・名産品
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釣り情報
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歴史・ことわざなど
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