202510/30掲載

2025年10月、新潟県の旅6 新潟市でひと風呂あびる

旅をしている身には銭湯ほどありがたいものはない


午後2時過ぎに新潟市に戻る。
昨夜から睡眠時間2時間弱なので、この時間帯に疲れの大波が来る、
ここで眠ってしまうと体が余計にだるくなるの予定通りに銭湯に行く。
新潟市東区秋葉通にある小松湯は驚くなかれ、午前8時半からやっている。
最近、ボク好みの普通の銭湯が全国的に消えてしまいつつある中、新潟市内には10店舗近くある。
新潟市は銭湯のある町と言ってもいいだろう。

小松湯は昔ながらの設備の、昔ながらの銭湯である。
シャワーが出なくて困っていたら、「開けたり閉じたりすると出るから(身振りで)」と教えてくれる。
常連さんが優しいのがいい。
じっくりゆっくりと湯船に浸かり、ジェットを背中に受けて上がったら、体がクラゲ状態になっていた。
ぼうずコンニャクなのでコンニャク状態かも。

昔、好きだったスプライトをいただく


しばし銭湯の前で心地よい風の中涼んでいたら、昔懐かしいスプライトを頂く。
どなたかわからないが、とっても爽やかになる。



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