マツカサガイ
マツカサガイの形態写真一覧 (スワイプで別写真表示)
殻長50mmを超える。楕円形で殻表に細波を思わせる浮き彫り文様がある。 殻長50mmを超える。楕円形で殻表に細波を思わせる浮き彫り文様がある。 殻長50mmを超える。楕円形で殻表に細波を思わせる浮き彫り文様がある。 殻長50mmを超える。楕円形で殻表に細波を思わせる浮き彫り文様がある。 殻長50mmを超える。楕円形で殻表に細波を思わせる浮き彫り文様がある。
全関連コラム
魚貝の物知り度 |
★★★★★ 知っていたら学者級 |
食べ物としての重要度 |
★ 食用として認知されていない |
味の評価度 |
ー |
分類 |
軟体動物門二枚貝綱古異歯亜綱イシガイ目イシガイ上科イシガイ科イシガイ亜科マツカサガイ属
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外国名 |
ー
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学名 |
Pronodularia japanensis (Lea, 1859)
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漢字・学名由来 |
漢字 松毬貝 Matukasagai
由来・語源 『目八譜』より。貝殻表面が松ぼっくりのようだからだろう。
目八譜 1843(天保14)、武蔵石寿(武蔵孫左衛門)が編んだ貝の図譜のひとつ。図は服部雪斎が描く。武蔵石寿は貝類を形態的に類別。1064種を掲載する。現在使われている標準和名の多くが本書からのもの。貝類学的に非常に重要。
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地方名・市場名 |
イシガイ オシケ カタッカイ カタッケ カラスガイ シジラガイ シンジカイ タチガイ タテボシ タンカイ チヂミガイ ドブガイ ドロガイ ハスラッカイ ハッツラガイ 参考文献より。 |
概要
生息域
淡水性。小河川や水路の砂礫地。
本州、四国、九州。
生態
繁殖期は春〜夏。
クロギディウム幼生で生まれ、オイカワ、カワムツなどの鰭などに付着。
稚貝になり砂泥地に落ちて成長する。
ヤリタナゴなどタナゴ類が鰓に卵を産み付ける。
タナゴ類の生活環になくてはならない存在。
基本情報
水産基本情報
選び方・食べ方・その他
選び方
味わい
栄養
危険性など
食べ方・料理法・作り方
好んで食べる地域・名物料理
加工品・名産品
釣り情報
歴史・ことわざなど