フジナハナダイ


65.1mm SL 前後になる。体高がありやや側へんする。体の中央部分がいちばん体高がある。

魚貝の物知り度 ★★★★★
知っていたら学者級
食べ物としての重要度
食用として認知されていない
味の評価度
分類
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目ハナダイ科ハナダイ亜科イズハナダイ属
外国名
学名
Plectranthias wheeleri Randall,1980
漢字・学名由来

漢字/布知奈花鯛、藤菜花鯛 Fujinahanadai
由来・語源/2014年、神奈川県立 生命の星・地球博物館、瀬能宏の命名。体側にある斑紋がタンポポを思わせることから、タンポポの古名「ふじな」をつけた。

Randall
John Ernest Randall (ジョン・アーネスト・ランドール 1924-2020年)はアメリカの魚類学者。
地方名・市場名

概要

生息域

海水魚。
[相模湾瀬ノ海]、トカラ列島諏訪瀬島、奄美群島、
台湾、インドネシア、オーストラリア北西岸、ニューカレドニア。

生態

基本情報

未だに国内では数えるほどしか見つかっていない。

水産基本情報

選び方・食べ方・その他

選び方

味わい

栄養

危険性など

食べ方・料理法・作り方

好んで食べる地域・名物料理

加工品・名産品

釣り情報

歴史・ことわざなど