フトモズク
代表的な呼び名モズク
フトモズクの形態写真一覧 (スワイプで別写真表示)
物知り度 | ★★★★ 知っていたら達人級 |
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食べ物としての重要度 | ★★ 地域的、嗜好品的なもの |
味の評価度 | ★★★★ 非常に美味 |
分類 | 植物界褐藻植物門褐藻綱ナガマツモ目ナガマツモ科フトモズク属
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外国名 | ー
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学名 | Tinocladia crassa (Suringar) Kylin 1940
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漢字・学名由来 | 漢字 太水雲、太海蘊 |
地方名・市場名 | スノリ ソウメン |
概要
生息域
海水生。太平洋岸、瀬戸内海、九州、日本海沿岸中部〜南部、南西諸島。朝鮮半島。
潮間帯下部。
生態
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基本情報
四国や瀬戸内海沿岸で見かけることが多いと思われる。
産地では味のいいモズクとして人気が高い。
水産基本情報
市場での評価 初夏などに入荷してくる。量的には少なく、やや高値となる。
漁法 採取
産地 愛媛県など
選び方・食べ方・その他
選び方
ヒモ状の藻体のシッカリしているもの。黒緑の濃いもの。
味わい
旬は春から初夏。
太く、滑りがあり、やや食感が硬い。
旨み、甘みがあり、海藻の風味が高い。
栄養
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危険性など
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食べ方・料理法・作り方
湯通し(酢の物)、汁(みそ汁)
好んで食べる地域・名物料理
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加工品・名産品
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釣り情報
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歴史・ことわざなど
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