カイシアオリ
代表的な呼び名アオリガイ
カイシアオリの形態写真一覧 (スワイプで別写真表示)
50mm SL 前後になる。靭帯面に複数の靱帯穴が並ぶ。 50mm SL 前後になる。靭帯面に複数の靱帯穴が並ぶ。 50mm SL 前後になる。靭帯面に複数の靱帯穴が並ぶ。 50mm SL 前後になる。靭帯面に複数の靱帯穴が並ぶ。 50mm SL 前後になる。靭帯面に複数の靱帯穴が並ぶ。 50mm SL 前後になる。靭帯面に複数の靱帯穴が並ぶ。
珍魚度・珍しさ | ★★★ がんばって探せば手に入る |
魚貝の物知り度 |
★★★★★ 知っていたら学者級 |
食べ物としての重要度 |
★ 食用として認知されていない |
味の評価度 |
ー |
分類 |
軟体動物門二枚貝綱ウグイスガイ目ウグイスガイ亜目ウグイスガイ超科マクガイ科マクガイ属
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外国名 |
ー
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学名 |
Isognomon perna (Linnaeus, 1767)
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漢字・学名由来 |
漢字/介志障泥
由来・語源/黒田徳米の命名。
『介志』(畔田伴存)より。『介志』は電子化されていないので、見ていないが「障泥貝」もしくは「障泥介」。「あおり」は馬具の一種で鞍の下に敷く泥よけ。黒田徳米はなぜこれに、書籍名であるを『介志』つけたのだろう。
また『介志』のアオリガイを標準和名とすることもある。
〈障泥というのは馬具のひとつ。鞍の下に敷く泥よけで皮革で作られる。トラ、クマなど素材によって等級がある〉。この障泥に形が似ているところから。『大言海』(大槻文彦 冨山房) Linnaeus Carl von Linné(カール・フォン・リンネ 1707-1778 スウェーデン)。二名法を確立。 介志・水族志 畔田翠山(畦田伴存/くろだ ともありとも。源 伴存)著。江戸時代後期。紀州の本草学者。15属2233種の貝を図示。目八譜よりも後に成立。多くの和名を創出している。
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地方名・市場名 |
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概要
生息域
海水生。水深20mよりも浅い岩礁底。
房総半島以南の熱帯西太平洋。
生態
基本情報
水産基本情報
選び方・食べ方・その他
選び方
味わい
栄養
危険性など
食べ方・料理法・作り方
好んで食べる地域・名物料理
加工品・名産品
釣り情報
歴史・ことわざなど