オオミツトゲチヒロエビ
代表的な呼び名スカーレットシュリンプ
体長35センチほどになる大型のエビ。
魚貝の物知り度 | ★★★★★ 知っていたら学者級 |
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食べ物としての重要度 | ★★ 地域的、嗜好品的なもの |
味の評価度 | ★★★ 美味 |
分類 | 節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目根鰓亜目チヒロエビ科ミツトゲチヒロエビ属
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外国名 | ー
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学名 | Aristaeopsis edwardsianus (Johnson,1867)
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漢字・学名由来 | ー |
地方名・市場名 |
概要
生息域
海水生。小笠原、熊野灘、土佐湾。西太平洋、インド洋、太平洋に広く分布する。
小笠原では水深870メートル砂泥地で採取されている。
生態
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基本情報
体長35センチほどになる大型のエビ。
またオーストラリアなどで食用とされている。
水産基本情報
ギアナ、スリナムなどから水揚げされるものを「スカーレットシュリンプ」として輸入販売する努力もなされている。
選び方・食べ方・その他
選び方
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味わい
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栄養
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危険性など
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食べ方・料理法・作り方
調理法
しゃぶしゃぶ、天ぷら、茹でエビ、刺身(軽く湯通し) 生で食べると多少、独特の脂分が気になり、胃にもたれる。刺身として食べるなら軽く湯通しした方がいい。ここでお勧めなのが、しゃぶしゃぶである。これはまことにうまい。いくらでも食べられる、止まらない。また茹でても美味。
好んで食べる地域・名物料理
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加工品・名産品
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釣り情報
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歴史・ことわざなど
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