チシマザサ

代表的な呼び名ネマガリタケ

分類	植物界被子植物門単子葉植物綱イネ目イネ科タケ亜科タケ属陸生植物
外国名	ー
学名	Sasa kurilensis (Rupr.) Makino et Shibata
漢字・学名由来	漢字千島笹由来・語源
地方名・市場名

陸上植物（陸生植物）。山間部。
四国・山陰以北。

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春から初夏にかけてとれる竹の子。
日本各地で盛んにとられ人気が高い。

市場での評価／一般にはあまり流通しない
採取
産地／富山県、新潟県

触って乾いていないもの。

旬は春から初夏。

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汁（竹の子汁）、焼く（丸焼き）

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竹の子汁根曲がり竹（チシマザサ）は3等分、もしくは２等分に切り、皮を剥いておく。だしを沸かし、チシマザサを煮て７分通り火が通ったらジャガイモ、玉ねぎを加えて煮る。みそを溶き、サバの水煮缶を加えて少し煮て出来上がり。［新潟県上越市高田朝市で聞き取り］

焼きチシマザサの皮を剥かないでそのまま丸焼きにしたもの。竹の子の香りがよく、適度な食感が楽しめる。えぐみはまったくなく甘い。［新潟県上越市高田朝市で聞き取り］

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