オオブサ

代表的な呼び名テングサ

高さ40センチ前後になる。藻体は硬く、厚みがある。

分類	植物界紅藻植物門紅藻綱テングサ目テングサ科テングサ属
外国名	ー
学名	Gelidium pacificum Okamura
漢字・学名由来	漢字大房由来・語源不明
地方名・市場名	テングサ備考一般的に。

海水生。太平洋沿岸中部。朝鮮半島。

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寒天材料として利用されている海藻のひとつ。
一般にテングサというのは数種類の紅藻類。

市場での評価一般に乾物だけが流通。高い。
漁法潜水漁

よく乾いているもの。

旬は乾物なのでない。
寒天状にして食べるもの。
ほどよい硬さで磯の香りがある。

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調理法煮溶かし固める
ところてんは、水に漬けて、酢とともに煮溶かし、形に入れて冷やす。
こうすると固まるのだが、これを天突きで細長く麺状にする。
これを辛子、酢醤油で食べる。
ほどよく磯の香りがあって美味。

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