ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2500種以上、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

アンコウ

一般的な意味での「アンコウ」についてのまとめページです。
標準和名「アンコウ」のページはコチラになります。

アンコウについて

福島県原釜のキアンコウ 本サイトで「あんこう」とは、アンコウ科の魚で食用となったことのある種をさす。
 流通上は本アンコウ(キアンコウ)とアンコウ(アンコウ)の2種だが、深場の底曳き網などで希に揚がるノドグロヒメアンコウ、シモフリアンコウも含む。
 アンコウ類を食べる地域は主に常磐から関東にかけてだったが、今や全国的なものになりつつある。産地も増えている。

あんこう鍋

茨城県水戸市のみそ仕立てのあんこう鍋 東京都内でも寒い時季になると「あんこう鍋」を出す店が増える。
 寶井其角(寛文1〜宝永4年 1661-1707 芭蕉十哲のひとり)に「鮟鱇をふりさけ見れば厨かな」がある。江戸時代以来、江戸の町では寒くなると「あんこう鍋」が時季のものだったことがわかる。
 東京都内では「しょうゆ仕立て」。茨城県ではきもを炒り煮にしてみそ、キアンコウを煮立てた「どぶ汁」があり、また単にみそ仕立ての鍋もある。
 鍋に仕立てるのではなく「あんこう汁」というのもあった。

「アンコウ」と呼ばれるもの一覧

印は「アンコウ」ですがそれ以外はアンコウの仲間ではありません。