「シ」| 呼び名検索
4915件の呼称が見つかりました。
- 標準和名「オジサン」のこと。
採集・使用場所国内で流通上、東京都小笠原・伊豆諸島、鹿児島県種子島、沖縄県東大東島参考情報『種子島の釣魚図鑑』(鏑木紘一 たましだ舎 2016年)、『伊豆・小笠原諸島の魚たち 改訂2版』(東京都水産試験場 2004) - 標準和名「タカサゴヒメジ」のこと。
採集・使用場所関東周辺の市場、鹿児島県種子島・沖縄県伊良部島備考関東ではウミヒゴイ類をおしなべてオジサンと呼ぶ人がいる。 参考情報『種子島の釣魚図鑑』(鏑木紘一 たましだ舎 2016年)、『魚名からみる自然認識:沖縄・伊良部島の素潜り漁師の事例から』(高橋そよ 2014年03) - 標準和名「スズメダイ」のこと。
採集・使用場所和歌山県和歌浦・湯浅・白崎・塩屋・切目・田辺、紀州の足代浦(あしろうら)の漁民、島根県西部備考紀州の足代浦(あしろうら)の漁民言うに「お仙という女性がこの魚を食べて、喉に骨が刺さり、腫れて死んだ。この魚の骨がそれほどに硬いからだ」。このとき、おせんが食べたのは煮つけではないだろうか?。 参考情報『紀州魚譜』(宇井縫蔵 淀屋書店 1929) - 標準和名「スズメダイ」のこと。
採集・使用場所和歌山県和歌浦・湯浅・白崎・塩屋・切目・田辺、紀州の足代浦(あしろうら)の漁民、島根県西部備考紀州の足代浦(あしろうら)の漁民言うに「お仙という女性がこの魚を食べて、喉に骨が刺さり、腫れて死んだ。この魚の骨がそれほどに硬いからだ」。このとき、おせんが食べたのは煮つけではないだろうか?。 参考情報『紀州魚譜』(宇井縫蔵 淀屋書店 1929)
※ 参考情報で単に「文献」とした場合は『日本産魚名大辞典』(日本魚類学会編 三省堂)。