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船橋中央卸売市場 鶴長 鰻(うなぎ)蒲焼ができるまで 関東の中央市場、地方市場、卸売市場には必ずウナギ屋(ウナギ中卸)が何軒か入っている。すなわちどんな小さな街にもウナギ専門店がある。この関東でのウナギ屋のメニューというのは言うまでもなく蒲焼と白焼き。あとのメニューもお決まりのもので、う巻き(蒲焼を巻き込んだ卵焼き)、うざく(酢の物)などである。 一般家庭でもかなりウナギは食べられているようで、何かと言うと「蒲焼でもとるか」とあいなる。 このあまりにもありふれた蒲焼というもの。では実際にどのように作るのか? これがなかなかわからない。わからないわけだ、と思い知らされたのはその行程の多さ、手間がかかる料理であるためだ。ここではウナギ専門店ではなくウナギ中卸においての「蒲焼ができるまで」である。 撮影したのは千葉県船橋市船橋中央卸売市場内の『鶴長』。慶応3年創業の老舗であり、丑の日などの取り扱い量の多い日にはトンの単位のウナギをさばいていく。 鶴長 千葉県船橋市本町2の21の30 http://www.tsurucho.com/ |
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