マグロの尾っぽ料理 01 チゲ鍋 おいしいサイトマップへ/図鑑読本目次へ/市場魚貝類図鑑へ! |
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マグロの競りなどの模様はよくテレビでも放映されるが、マグロ本体の後ろに置かれているのが尾っぽである。マグロを競る上でこの切り口の色合い手触りが重要なポイントにある。これは仲買などが持ち帰り、いいものなら身を切りだして売られる。これがネギトロなどに加工されたり、ぶつとしてワサビじょうゆで食べたりしてもうまい。ただし難と言えば筋が多いことである。この筋を使って韓国料理のチゲを作る。これは我が家流というか、ぼうずコンニャク風チゲ鍋である。 マグロのほかにはカサゴ類、アンコウ、アサリ、イカなどなんでも作れる。魚貝類だけではなく豚肉などでもいい。 ●今回の尾は八王子総合卸売センターの東洋冷蔵でいただいたもの。市場などに通い仲買の方たちと仲良くなれば、お願いすればくれるはず。市場通いもいいもんだと痛感すること間違いなし! |
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