土佐の高知に来たら、何はともあれ「食べんとかんでよ」というのがカツオのたたきである。カツオは永野廣の家から目と鼻の先の桂浜沖、土佐湾を日戻り船が釣り上げてくる。釣り上げて、たたきにするまでの時間がほんの小一時間、釣り上げてからも半日と立たずして造るのが土佐の漁師流のたたきである。 |
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ぼうずコンニャクが実際に食べてみて、『こ〜りゃうまい』と感激していると、ふと横を見ると我が小学生の長男、どんどん皿の上のカツオが消えていく。『こ〜りゃいかん』と負けずに食べましたが、たっぷり送ってもらったカツオが、ポン酢の染みを残して消えていました。「このポン酢がうまいよね」とは息子の感想ですが、間違いなくカツオも天下一品。一緒にネギや高知県人の大好きなニンニクも入っています。 ●写真のたたきは、ぼうずコンニャクが盛りつけたもの。ヘタクソなのはごめん被る |
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