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スズキ目アマダイ科アマダイ属 スミツキアマダイ Branchiostegus argentatus ●他のアマダイ科の魚へはここから! |
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魚貝の物知り度/★★ ■アマダイの仲間で珍しいもの。市場などに入荷することはほとんどない 高知県沖、東シナ海、南シナ海の水深100メートル前後の砂地に棲息。 高知市の永野さん(廣丸社長)から「見たことない魚がとれましてね、漁師長いことやっとんのじゃけんど」と連絡が入った。土佐湾で見知らぬアマダイが釣れて種類がわからないのであると言う。添付ファイルで送ってもらうとまぎれもなくスミツキアマダイである。実際に釣り上げたのは北岡南海男さん、嵐丸船長。高知で土佐湾の生き字引とも言われる名船頭である。永野さんはじめ、漁師になって50年をゆうに超える北岡さんをして初めて見たというのだから土佐湾にはほとんど棲息しないのでは? さっそく食べてみようと思ったのであるが、土佐湾でとれたことや、個体数の少ないことを鑑みて京都大学総合博物館に送り、確定していただきました ●高知県土佐清水沖で、嵐丸北岡南海男船長が釣り上げる。高知市の永野廣さんより |
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