「ゴロ」| 呼び名検索
129件の呼称が見つかりました。
- 標準和名「スズメダイ」のこと。
採集・使用場所和歌山県和歌浦・湯浅・白崎・塩屋・切目・田辺、紀州の足代浦(あしろうら)の漁民、島根県西部備考紀州の足代浦(あしろうら)の漁民言うに「お仙という女性がこの魚を食べて、喉に骨が刺さり、腫れて死んだ。この魚の骨がそれほどに硬いからだ」。このとき、おせんが食べたのは煮つけではないだろうか?。 参考情報『紀州魚譜』(宇井縫蔵 淀屋書店 1929) - 標準和名「スズメダイ」のこと。
採集・使用場所和歌山県和歌浦・湯浅・白崎・塩屋・切目・田辺、紀州の足代浦(あしろうら)の漁民、島根県西部備考紀州の足代浦(あしろうら)の漁民言うに「お仙という女性がこの魚を食べて、喉に骨が刺さり、腫れて死んだ。この魚の骨がそれほどに硬いからだ」。このとき、おせんが食べたのは煮つけではないだろうか?。 参考情報『紀州魚譜』(宇井縫蔵 淀屋書店 1929) - 標準和名「イサキ」のこと。
採集・使用場所和歌山県白崎・田辺備考〈骨硬くたてば痛甚しきためにいう〉など、骨が硬いので食べるとき気をつけろ、という意味合いもある。 参考情報『紀州魚譜』(宇井縫蔵 淀屋書店 1929) - 標準和名「イサキ」のこと。
採集・使用場所和歌山県白崎・田辺備考〈骨硬くたてば痛甚しきためにいう〉など、骨が硬いので食べるとき気をつけろ、という意味合いもある。 参考情報『紀州魚譜』(宇井縫蔵 淀屋書店 1929) - 標準和名「イサキ」のこと。
採集・使用場所和歌山県白崎・田辺備考〈骨硬くたてば痛甚しきためにいう〉など、骨が硬いので食べるとき気をつけろ、という意味合いもある。 参考情報『紀州魚譜』(宇井縫蔵 淀屋書店 1929)
※ 参考情報で単に「文献」とした場合は『日本産魚名大辞典』(日本魚類学会編 三省堂)。