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顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系
フグ目カワハギ科ウスバハギ属

ソウシハギ(sousihagi)

魚貝の物知り度

★★★ 知っていたら通人級

ソウシハギの姿

学名 Aluterus scriptus (Osbeck)
外国名 英名/Figured leather jacket
同科同属 その他のカワハギ科の魚にはここから!
漢字・由来 漢字/草紙剥、藻姿剥
由来・語源/
「草紙剥」は「身体の文様が草紙(一度好き返した江戸時代などの再生紙)にいたずら書きしたように見えるため。
「藻姿剥」は「海にいるとき海藻のように見えて姿を隠しているため」。
代表的な呼び名 センスルー
地方名・市場名

沖縄本島でセンスルー
宮古でサンスナー
八重山でセンスルー、センスナー
オキメンボウ、ハゲ。

形態
生息域 千葉県以南。全世界の熱帯・温帯域。
相模湾、駿河湾の定置網などでは1990年代以降普通。
生態
基本情報

内蔵にパリトキシンという毒を持つので除去してから食用とする。
熱帯では基本的に内蔵を食べないために、過去の中毒例などは見当たらないものと考える。
沖縄などで食用となっているが、量的に少ない。
注●本サイトは食べ物は、すべてその名、毒性、食べ方などを調べてから利用することを目的に作っている。

水産基本情報 ソウシハギ与那城漁港

水産物としての重要度/★★ 地域的な水産物
市場での評価/沖縄などで流通する。比較的安い。
漁法/追い込み漁
産地/沖縄県
ノート
選び方 身体の模様などがはっきりしているもの。青などが退色していないもの。
味わい・栄養 ★★★ 美味
注●内蔵は絶対に食べないこと。
旬は不明
皮は厚く表面はざらつき、内側はビニールを思わせる。
透明感のある白身。
骨などからいいだしが出る。
切り身、下ろした状態の図鑑
寄生虫
すしネタ 白身ネタ。
すしネタとしては寿司図鑑へ!
調理法 注●内蔵は絶対に食べないこと。
刺身、天ぷら、みそ汁

食べ方 ソウシハギ刺身

刺身◆鮮度が良いと透明感があり、見た目もきれいで味がいい。

ソウシハギ天ぷら

天ぷら◆沖縄風に味つけした衣で上げて、ふっくらと芳醇で美味。
みそ汁◆クセがなく、うま味のある汁になる。
好んで食べる地域 沖縄
加工品・名産品
釣り
参考文献 『日本産魚類検索 全種の同定 第二版』(中坊徹次編 東海大学出版会)、『新釈魚名考』榮川省造 青銅企画出版、『魚と貝の事典』望月賢二 柏書房、『広辞苑』



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