ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2000種、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

フサカサゴ(英名/Fire fish)

学名:Scorpaena onaria Jordan and snyder

フサカサゴの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)
体長27cm前後になる。普通20m前後が多いと思う。全体に赤みを帯びて頭部が大きく体高がある。側線は前半で急激に下がり、側線状に皮弁がある。口の後端は眼の後端に達する。体長27cm前後になる。普通20m前後が多いと思う。全体に赤みを帯びて頭部が大きく体高がある。側線は前半で急激に下がり、側線状に皮弁がある。口の後端は眼の後端に達する。体長27cm前後になる。普通20m前後が多いと思う。全体に赤みを帯びて頭部が大きく体高がある。側線は前半で急激に下がり、側線状に皮弁がある。口の後端は眼の後端に達する。

フサカサゴの形態写真

体長27cm前後になる。普通20m前後が多いと思う。全体に赤みを帯びて頭部が大きく体高がある。側線は前半で急激に下がり、側線状に皮弁がある。口の後端は眼の後端に達する。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★

    知っていたら達人級

    ★★

    地域的な水産物、嗜好品的なもの

    ★★★

    美味
    分類
    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目カサゴ亜目フサカサゴ科フサカサゴ属
    外国名
    英名/Fire fish
    学名
    Scorpaena onaria Jordan and snyder
    漢字・由来
    漢字 総笠子、総瘡魚、房笠子、房瘡魚
    由来・語源 田中茂穂の命名。身体に総(房とも。袋状にたれているもの)が身体のありらこちらに見られるため。
    地方名・市場名
    関東の市場では単にカサゴ。
    アカオコゼ、アラカブ、オキゴウチ、オコゼゴウソウ、オニオコゼ、
    生息域
    海水魚。水深30-1000mの岩礁域。水深200-300mに多い。
    北海道・福島県、千葉県外房〜九州南岸の太平洋沿岸、北海道・秋田県の日本海沿岸、新潟県〜九州北西岸の日本海沿岸、奄美大島、沖縄舟状海盆、九州〜パラオ海嶺。朝鮮半島南岸・東岸、済州島、台湾東部・南部、スラウェシ島、オーストラリア東岸・北岸、ロードハウ海嶺、ニューカレドニア〜ニュージーランド北部、アンダマン海。
    生態
    基本情報
    まとまってとれる魚ではない。水揚げがあっても数匹程度。
    産地周辺でのみ細々と食べられているものと思う。
    ※コクチフサカサゴと共通。
    水産基本情報
    市場での評価 ほとんど流通しない。カサゴなので流通すると値は高い。
    漁法 釣り
    産地 静岡県、神奈川県
    ※コクチフサカサゴと共通。
    選び方
    赤味の強いもの。目が澄んでいるもの。※コクチフサカサゴと共通。
    味わい
    旬は秋から冬。
    鱗は弱いが棘が多くてとりにくい。皮は厚みがありしっかりしている。
    透明感のある白身であるが血合いが弱く見た目はあまりよくない。熱を通しても強く締まらない。
    料理の方向性
    刺身や三枚に下ろすと非常に歩留まりが悪い。刺身はけっしてまずくないが、基本的に汁ものか煮ものに向いている。
    ※コクチフサカサゴと共通。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    調理法 汁(潮汁、みそ汁、鍋、トマト煮、ブイヤベースなど)、刺身(皮霜造り、焼き霜造り)、唐揚げ
    ※コクチフサカサゴと共通。
    刺身 上質な白身ではあるが、うま味が少ない。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    『図説有用魚類千種 正続』(田中茂穂・阿部宗明 森北出版 1955年、1957年)、『日本産魚類検索 全種の同定 第二版』(中坊徹次編 東海大学出版会)、『日本産魚名大辞典』(日本魚類学会編 三省堂)
  • 主食材として「フサカサゴ」を使用したレシピ一覧

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