ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2000種、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

アントクメ

学名:Eckloniopsis radicosa (Kjellman) Okamura f. radicosa

アントクメの形態写真

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    ★★

    地域的な水産物、嗜好品的なもの

    ★★★

    美味
    分類
    植物界褐藻植物門褐藻綱コンブ目コンブ科アントクメ属
    外国名
    学名
    Eckloniopsis radicosa (Kjellman) Okamura f. radicosa
    漢字・由来
    漢字 安徳藻、安徳布
    由来・語源 和名アントクメは文治元年(1185年),壇の浦の戦いに敗れた平家と運命をともにして入水した安徳帝(安徳天皇)にちなむ。参考文献/「日本産コンブ類図鑑」川嶋昭二 北日本海洋センター
    地方名・市場名
    伊豆半島仁科ではシワメ、土肥ではトントンメ。
    生息域
    海水生。太平洋中部〜南部。南西諸島。
    漸深帯の岩、貝殻上。
    生態
    基本情報
    今回は乾燥品「しわめ」(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科)をもどして利用。
    春には伊豆尾半島西岸などで生が手に入る。
    水産基本情報
    選び方
    味わい
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    仁科の「しわめ」は水であっという間にもどってしまう。戻しすぎに注意が必要だろう。これをさっと湯通し、冷水にとり酢の物にする。これはワカメほどの旨味味わいはないけれど美味。またみそ汁などに使うときには水で戻したものを適当に切り、それをみそ汁に入れるだけ。これなどワカメだけの日常的海藻利用に変化があっていい。


    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    菊地則雄さん 千葉県立中央博物館海の博物館
    三角屋 静岡県西伊豆町
  • 主食材として「アントクメ」を使用したレシピ一覧

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